スマホアプリのアイデアを出す
世の中には普通に思いつきそうなアイデアや、誰も思いつかないようなアイデアを実現したスマホアプリがたくさんあります。 そこで、自分も何かアイデアを形にしたいと思ったので、実際にアプリを開発することにしました。
しかし、普段からあまり自分のアイデアを考えることがなかったので、何を作れば良いのか思いつきませんでした。 ですので、まずは世の中のアプリにはどういうジャンルがあってどんなことが出来るのかというのを自分なりにまとめてみました。
目次
- アプリのジャンル
- どんなアプリを作ればいいか
- アプリの操作対象
- 世の中のアプリの例
アプリのジャンル
- 健康
- 音楽
- 料理 グルメ
- 植物
- 写真 動画 (加工、管理)
- 教育 学習
- 育児
- 生活
- 地図
- 情報収集 (ニュース、天気、交通状況等)
- 情報整理 (見る予定のアニメ、待ち合わせの時間、持ってる本)
- エンタメ
- ファッション
- ビジネス
- 仕事効率化 (電卓、メモ帳、TODOリスト、リマインダー)
- 会計 (お小遣い帳、家計簿)
- コミュニケーション (SNS)
- デジタルアート
- 災害時用
- クリエイティブ (作曲、小説、プログラミング)
- ゲーム
どんなアプリを作ればいいか
- 現実の物(行為)をアプリに置き換え (タイマー、塗り絵、じゃんけん、読書)
- 流行を取り入れたもの (ポケモンがいる場所がわかるマップ)
- 面倒なものを楽にしてくれる (自動化アプリ)
- 悩みを解消してくれる (物を無くす、電車を乗り過ごす)
- 知りたい情報が得られる (天気、電車の時刻、ファッション、マナー、SNS通知)
- 時間が潰せる物 (単純なゲーム)
- 決められた目標を達成する (スコアやレベル)
- 欲求が満たせる (破壊欲求、自己顕示欲、女の子に会いたい欲求)
アプリの操作対象
ゲームのようにスマホ内だけで完結するものもあれば、センサ等で取得した現実の情報とスマホアプリが連動しているものも多くあります。 アプリの操作対象というのは、現実とスマホのどちらからインプットし、どちらにアウトプットするのかということです。
世の中のアプリの例
自分が便利だなーと思ったアプリです、3種類あげていますが特に関連性はありません。
まとめ
世の中のアプリはジャンルや操作対象が違うだけで、大半は似たようなものばかりだと思います。 ですので、何を作るか迷ったらジャンルや操作対象を何にするか考えてみると良いかもしれません。
当たり前のことを書き連ねましたが、何かの参考になればと思います。